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私達と一緒に、全身管理のスペシャリストを目指しませんか?
2024年入局 30代女性
複数の病院を経験し、当院の育児短時間勤務の現状や育児のサポート環境について魅力を感じています。
2024年入局 40代女性
卒後十数年目、現在小学生~中学生の子供たちがいます。他科出身で、末っ子を出産後に麻酔科専門医プログラムに入り、引越しに伴い自治医大に移籍しました。
過去の経験から大学勤務は最も避けたいものでしたが、時短勤務を含め子供関連の柔軟な対応、手厚い指導、福利厚生、適正な給料等、これまでの市中病院に比べても非常に恵まれた環境だと思っています。また、現在宇都宮から通っていますが、宇都宮市は日経「共働き子育てしやすい街ランキング」で2年連続全国2位となっています。これまで複数都市で大変な思いをしながら「保活」、「学活」等していましたが、これほど苦労なく入れたのは初めてです。肝心の子供たちも今までで一番住みやすいと言っています。東京へのアクセスも良く、午後から出かけても新幹線や飛行機でその日の内に全国主要都市へ行けます。十数年前と比べて働き方の環境が整ってきたとはいえ、何度専門医を諦めようと思ったかわかりません。
自治医大は子育て環境の整った地域にあり、キャリアアップも全力で応援してくれます。まずはお気軽にご連絡ください。
多くの学びと確かな成長を得られる環境が、ここにあります。
2020年入局 30代男性
私は自治医大で初期研修を行い、そのまま当院麻酔科の専門医プログラムに進みました。現在は医師8年目となり、症例に向き合い、後輩の指導にも携わっています。
当院麻酔科の特徴は、何と言っても指導力に優れた上司が多く在籍していることです。常に背中を見せてくれる存在として、日々の業務の中で多くのことを学べます。また、若手医師も皆意欲的で、互いに刺激を受けながら成長していける環境が整っています。症例数が多く、その内容も幅広いため、臨床経験を積むには恵まれた環境です。初めは難しく感じる症例でも、丁寧な指導のもとで理解が深まり、やがて自分の力で対応できるようになります。今では、自分の経験を後輩に伝える立場となり、その責任と喜びを実感しています。また、当直や当番がない日はしっかりと休める体制が整っており、仕事とプライベートのバランスを保ちながら、長く働き続けられることを実感しています。多くの学びと確かな成長を得られる環境が、ここにあります。
小児救急・集中治療を自分の専門として極めたい─そんな私にとって、ドクターカーで出動中に小児の挿管ができなかった経験は、今でも忘れられません。確実な気道管理を学ぶ必要性を痛感し、私は麻酔科での研修を決めました。
どこで麻酔を学ぶか考えたとき、小児麻酔科医が管理する全国でも数少ないPICUに加え、小児心臓手術や成人症例も豊富に経験できる自治医大麻酔科の環境に、大きな魅力を感じました。術中からPICUへのシームレスな周術期管理を学べることも、ここならではの強みです。麻酔科で学べるのは、気道管理だけではありません。循環・呼吸動態のリアルタイムな評価、大量出血時の対応、適切な鎮静・鎮痛、全身管理の力が養われます。これらはすべて、集中治療や救急の現場でそのまま活きています。救急・集中治療に関心のある方にとって、麻酔科での研修は決して遠回りではありません。短期間でも麻酔の考え方を学べるはずです。私達と一緒に、全身管理のスペシャリストを目指しませんか?